2014年10月6日月曜日

10年目にして初めての市外研修

9月12日(金)にNPO萩まちじゅう博物館・受付班は、ときわ公園にある石炭記念館、楠木こもれびの郷、赤間硯の里を研修してきました。


D51蒸気機関車(石炭を運んだ)
 
 
 
宇部石炭産業に関わった人は、禁門の変で責任をとって自刃した福原越後の養嗣子・福原芳山でした。福原家は毛利藩永代家老の家柄でした。


吹上理事より福原芳山についてお話
 
 
 
赤間硯は吉田松陰愛用の硯としても有名で、伝統工芸士の方からその歴史や硯の製作過程を聞き、硯に対する見方が変わりました。
 
楠木こもれびの郷では、新鮮な野菜を使った料理で昼食をとりました。お互いに交流を深めることができた有意義な研修でした。