2014年8月31日日曜日

NPOまち博恒例の「こども広場」オープン

夏休みの8月14日は「こども広場」が開かれています。
懐かしい昭和の遊びで時を忘れて遊んで戴きました。
午前中は小雨が降ったりしましたが午後からは雨も止み、ここ数年では最高のお客様がお越しになり、萩の思い出をお持ち帰りになりました。スタッフ一同、嬉しいやら、しんどいやら、でも最高の気分でした。


9時30分「こども広場」のオープンです!
昔の冷蔵庫を中心にスタッフ全員が揃いました。

 オープンと同時に広場はお客様で一杯となりました。
 
懐かしい昔の冷蔵庫に角氷を入れて再現しました。
お茶も冷たくなりました。
 
小さなお子さんに人気のシャボン玉。
道具も数種類揃えました。
 
さっそくシャボン玉で遊びます。手はぬるぬる。
お母さんが心配そうに声をかけていました。

スタッフがシャボン玉の実験です。うまく出来ました?


撰果器(夏みかんの大きさを分類する機器)と
唐箕(米ともみ殻を吹別ける機器)
 
唐箕の説明を受ける若い奥さまたち。
「見たことないよ」「うちの蔵にあったよ」等々の会話がありました。
 
撰果器は大人も子供も大好評でした!
(古い物だからゆっくり回してね)
 
鉄輪の転がしはなかなか思う通りに出来ません?
 
コマ回しは、おじいさんからお孫さん三世代で楽しく遊んで戴きました。
 
初めてのコマ回しの方には、スタッフが丁寧に教えていました。
 
竹笛の音が山鳥のさえずりを聞かせていました。
 
奥のスタッフは、フラフープに挑戦です。うまく回りましたか?
 
BGMは、昭和30~40年代の33回転レコードで、
懐かしい音楽が流れていました。
 
角氷を初めて見た子供たちは、手やおでこを氷につけて喜んでいました。
 
お帰りの際は、昔の手洗器で手をきれいにして帰りましょうね。